2015年原宿でウケてた小物を総まとめ！
【第2回腕時計編】

昨年のトレンドをヒントに今年の身の振り方を考えよう！

ビジネス・自己啓発 2016.03.29

昨年の二強ブランドは
NIXONとG-SHOCK

いわゆる「オリジン」と呼ばれる5600系が街の多数派

バーインデックスが洒脱なタイムテラーは人気モデル

前ページのトレンドとは別の次元で、この2ブランドは別格。

特にG-SHOCKに関しては、2016年冬まで覇権を握っていた最早鉄板ブランドだ。
やはり定番「5600系」と呼ばれる写真のモデルが一番人気だが、通称“三つ目”と呼ばれる「6900系」、デジアナモデルや、カラーだと絢爛豪華な黒×金、対してクリーンさが強いホワイトモデルが続いた。
「5600系」一強時代も終わり、今年はまた更に人気モデルを増やしたG-SHOCKに街でお目にかかれるに違いない。
まだ持っていないなら、夏に向けてお気に入りの一本を探しておこう。

NIXONも、のちのバッグトレンドで触れるが、昨年から今年にかけての「ライフスタイルブランド」としての人気の上昇率には目を見張るものがある。
最早サーフ、スケートの垣根を越えた、東京ストリートカルチャーの代名詞的な存在になっているといっても、過言ではない。
ちらほらとビッグフェイスのモデルも目立ったが、とにかく代表作「タイムテラー」一強。
そのシンプルさが、やはり人気の理由だろう。
以下はそのバリエーションだ。